設備紹介
充実した設備で、
皆さまに安心のサポートをお届けします
玄関
正面玄関はJR松山駅からお堀に向かう大通りに面しています。
南側玄関は、駐車場側です。
●車でお越しの方は、南側玄関からお入りください。屋根が付いているので、雨の日には車を寄せて雨に濡れることなく院内へ入っていただけます。また駐車場は駅前パーキング(徒歩1分)も御利用いただけます。
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●車椅子ご利用の方は、スロープのある南側玄関からお入りください。院内は段差のないバリアフリー仕様です。
受付
入口を入ると真正面に受付があります。
来院いただきましたら、まず受付をお済ませください。
院内はすべてオンラインで結ばれていて、受付から、電子カルテを用いて、薬の処方、薬剤情報、会計事務など、コンピューターで管理しています。
待合室
お名前をお呼びするまでのあいだ、
待合室でお待ちいただきます。
外来検査室
外来検査室では、視力や眼圧、視野、超音波検査をはじめとした最新の検査をいます。
最新の検査機器を完備した広々とした外来検査室では、7名のベテランの検査員が正確な検査を行っています。
主な検査機器
検査器械は基幹病院同等レベルで充実しています。形状解析装置や前眼部OCTなどの角膜解析機器、緑内障の診断に威力を発揮する自動視野計網膜疾患の診断に必須のOCTスキャン、3種類の眼軸長測定装置など、先端をいく最高レベルの検査機器を揃えています。
検査機器一覧
オートレフラクトメーター、ケラトメーター、前眼部OCT(CASIA)、角膜形状測定装置“オーブスキャン”、眼球収差解析装置”OPD-Scan”、“ウェーブフロントアナライザー”KR-9000PW、Aモード超音波測定装置、Bモード超音波断層診断装置、網膜断層診断装置“RS-3000”、眼軸長測定装置“アルゴス”、ハンフリー自動視野計、ゴールドマン視野計、コントラスト視力表、蛍光眼底カメラ、フリッカー視野計、ヘスチャート、アノマロスコープ、ERG
※検査機器の写真はクリックすると拡大してご覧いただけます。
左:OPD-Scan
右:ウェーブフロント
アナライザー
網膜断層診断装置
“RS-3000”
ハンフリー自動視野計
前眼部OCT
(CASIA)
コントラスト視力計
診察室
診察室では、細隙灯顕微鏡検査、眼底検査などを行いながら病気を見つけていきます。
当院は丁寧な診察を心がけています。診察中、何でもご質問ください。
処置室
診察室横の処置室では、眼処置や抜糸、小さな手術などを行います。眼科の手術は、ほぼ全て顕微鏡で見ながら行います。
第一手術室
主に白内障手術を行う手術室です。
四国初導入のレーザー白内障手術装置LenSx®(アルコン・アメリカ)を備え、手術支援システムVerion-Linkと術中アベロメーターORA(アルコン)を備えた手術用顕微鏡ツアイスLumera iと、超音波白内障装置センチュリオンアクティブセントリー™(アルコン)・角膜移植手術器具などを完備しています。また、2012年よりNGENUITY®3Dビジュアルシステムを導入し、3D画面で術野を観察・手術するヘッドアップサージュリーを行っています。手術室用エアコンで、手術室は常に清浄な状態に保たれています。
第二手術室
レーザー近視手術レーシックやレーザーによる角膜移植手術FLAKSを主に行います。
エキシマレーザー装置(EC5000-CX3、ニデック)を備えています。
レーザー手術室
網膜裂孔、糖尿病網膜症、緑内障、後発白内障などの手術をします。
最新鋭のカラーレーザー装置、YAGレーザー装置、SLTP緑内障レーザー装置を備えています。
室内は落ち着いた感じのフローリングとウッドブラインドで、緊張しがちなレーザー手術をリラックスして受けていただけます。
手術回復室
手術前後の緊張しがちな時間を、くつろいで過ごしていただくための回復室です。
リクライニングシートでリラックスいただけるよう、おだやかな音楽を流しています。シートの間はプライバシーが保てるようになっています。お茶を飲みながら、手術前後の時間をお過ごしいただけます。日帰り手術の方用に、鍵付きのロッカールームをご用意しているほか、女性のためのパウダールームも完備しています。
入院病棟
3階には入院患者様・日帰りの手術患者様やそのご家族様のためのロビーがあります。
手術を待つあいだや入院中に、ソファーでゆったりとお過ごしいただけます。
ロビー
個室
個室
2人室
病床数19床
(バストイレ付き個室…3室・個室…6室・2人部屋…5室)
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セミナー室
セミナー室では勉強会や説明会を常時開催して、最新の医療水準の維持を目指しています。
※説明会にご参加いただくには予約が必要です。
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