岡本眼科クリニック

愛媛県松山市大手町2-7-17

愛媛県松山市大手町2-7-17

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白内障|Cataracta

先進の白内障手術
多焦点眼内レンズ手術(先進医療)は
600件以上(累計、H28.11月)
近視、遠視、老眼を治療する屈折矯正白内障手術をめざし
レーザー白内障手術装置(LenSx®︎)、
術中波面収差解析装置(ORA)を四国で初めて導入

白内障とは〜水晶体の混濁による視力低下

眼の中には、水晶体というピントを合わせるためのレンズがあります。白内障は、この水晶体が白くなったり、茶色くなったりして光を通しにくくなり、視力が落ちる病気です。高齢者の視力低下の原因で、もっとも多い病気です。
点眼により視力低下を遅らせることはできますが、視力回復には人工水晶体を用いた手術が必要です。

白内障について

原因〜最も多いのは老化だが、外傷や炎症でも起る

最も多い原因は老化です。人によって早く進む場合と遅い場合があり、早い人では50歳頃から出現し、治療が必要となるケースもあります。 その他の原因として考えられるのは、糖尿病などの代謝性疾患、眼の外傷、ぶどう膜炎や虹彩炎などの眼内の炎症が挙げられます。
また小児で先天的におこることもあります。

症状〜かすむ、まぶしい、二重に見えるなど

「眼がかすむ」「強い光がまぶしい」「暗いところで見えにくい」「二重・三重に見える」「眼鏡が合わなくなる」「緑内障を引き起こす」などが、主な症状です。

診断と治療〜検査で混濁が強い場合は手術が必要

まず、視力検査を行い、視力低下の程度を調べます。次に、目薬で瞳孔を広げて、水晶体の混濁度と眼底の病気の有無を調べます。1回の来院で、白内障の有無、他の眼の病気の有無が分かります。

視力低下が軽い場合は、目薬で白内障の進行を抑えます。しかし、「免許の更新ができない」「新聞や本が読みにくい」「強い光が当たるとまぶしくて見えない」など、日常生活に不便を感じるようになったら、手術による治療が必要です。

白内障手術の方法〜超音波白内障手術と人工水晶体挿入

超音波を使って水晶体を粉砕する超音波乳化吸引術と人工水晶体(眼内レンズ)挿入術を組み合わせた手術を行います。
まず目薬で麻酔をした後、角膜を2~3mm切開します。細い針のような器具を眼の中に挿入し、水晶体を超音波で細かく砕いて吸い取ります。その後プラスチックでできた人工水晶体を折り畳んで挿入し、眼内で広げて固定します。個人差はありますが、手術時間は5~15分程度が目安です。
また当院では多焦点眼内レンズ手術には愛媛県で唯一のレーザー白内障手術を行います。
詳しくはこちら

1)麻酔
注射は使わず、目薬をさすだけの点眼麻酔を行います。手術後は、30分程度休めば、歩いて帰ることができます。
2)眼内レンズの選択
中四国で初めて術中波面収差解析装置 ORA systemを導入

現在の白内障手術では単に低下した視力を回復するだけでなく、手術前の近視や遠視、乱視や老眼などの屈折異常を治療することが可能です。このような手術を屈折矯正白内障手術といいます。手術で近視や遠視、乱視、老眼を治療するには、極めて精密なレンズの度数決定が必要です。当院では中四国で初めて術中波面収差解析装置 ORA systemを導入しました。これまで誤差の出やすかった眼内レンズの度数決定を手術中に直接測定して計算することが可能になり、さらに精度の高い手術が可能になりました。

挿入する眼内レンズには、単焦点レンズと多焦点レンズの2種類があります。
単焦点レンズは、くっきりと見えますが、焦点をひとつしかもたないため、遠・近どちらか一方にしか焦点が合わず、術後の生活でメガネが必要になります。
一方、多焦点レンズ(先進医療)は遠近両用ですので、老眼鏡が不要な生活を送ることができます。

現在の多焦点眼内レンズは、色々な欠点が克服され、患者様にとって不満が少ないレンズとなっています。それでも、若いときの見え方を完全に再現するものではありません。1枚のレンズに多焦点性を持たせるために、単焦点レンズには無い性質もあります。適応は患者様の眼の状態により決定しますので、検査、診察の上、医師と御相談下さい。

3)手術装置
当院では白内障手術器械に、アメリカ・アルコン社のインフィニティOZILTMとAMO社のホワイトスター シグネチャーTMの2台を備え、最新の小切開白内障超音波手術に対応。さらに平成28年11月から世界シェアNo1のレーザー白内障手術装置 LenSx(アメリカ アルコン社)を四国で初めて導入。最新のレーザー白内障手術にも対応しています。

手術の
方法

  • 片眼わずか10〜15分
  • 約30分休めば帰宅できます
  • 翌日には視力回復
  • 麻酔

    目薬をさすだけ痛みはありません
  • 超音波手術

    超音波で水晶体を砕いて吸い取ります
  • 術中眼内レンズパワー測定

    術中波面収差解析装置
    (ORA system)で眼内レンズの
    度数を最適化
  • 人工水晶体挿入

    最新人工水晶体レンズを
    折りたたんで挿入
  • 手術終了

    人工水晶体に入れ替え完了

手術後の微調整(タッチアップ)

レンズの特性を十分発揮させるために、手術後に乱視の矯正や度数の微調整(タッチアップ)が必要になることがあります。
これらの微調整はメガネやレンズの交換、レーシックで行います。多集点眼内レンズの場合は、微調整をエキシマレーザーでレーシックを行う場合もあります。このため、白内障の術後の治療は、屈折矯正についての深い知識や技術が要求されます。
その点、当院は屈折矯正手術に長年取り組んでおり、近視矯正手術レーシックの経験も豊富です。エキシマレーザー装置も完備していますので、安心して手術を受けていただくことができます。

手術費用

手術費用は患者様の健康保険の種類や年齢、入院手術と外来手術の別によって異なります。表に目安となる金額を示します。
また入院の際のお部屋は、バス・トイレ付き個室3室(1日6,000円~)、バス・トイレ無し個室6室(1日5,000円、4,000円、3,000円)、2人部屋(差額無し)をご用意しております。

先進医療実施施設と生命保険・医療保険
多焦点眼内レンズを用いた手術は、健康保険の適用がありませんが、先進医療に指定されています。当院は先進医療実施施設に認定されておりますので、手術以外の手術前の検査、術後の治療や経過観察は保険適用が受けられます。
また、生命保険などで先進医療特約に加入されている場合、自己負担分は保険会社から支払われますので、ご加入の保険会社にお問合せ下さい。
2017年1月よりレーザー白内障手術導入
Alcon LenSx®️ 四国初導入

< 手術費用 >

超音波白内障手術 単焦点眼内レンズ(保険適用)
1割負担
(70歳以上)
2割負担
(昭和19年4月2日以降生まれの前期高齢者[70〜74才])
3割負担
(70才以上の現役並み所得者)
日帰り手術
約12,000円 約12,000円 約55,000円
入院2泊3日
約20,000円 約40,000円 約56,000円

レーザー白内障手術 多焦点眼内レンズ(先進医療)

手術費用 レンズ費用:48万円
※術前・術後検査費用、入院費用などは健康保険適用

超音波白内障手術 多焦点眼内レンズ(自費診療)

手術費用 レンズ費用:38万円
※術前・術後検査費用(3ヶ月まで)、入院費用が含まれます。

レーザー白内障手術 単焦点眼内レンズ(自費診療)

手術費用 レンズ費用:38万円
※術前・術後検査費用(3ヶ月まで)、入院費用が含まれます。

いずれも入院中の個室代、食事代は別途負担となります。

Q&A

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