岡本眼科クリニック

愛媛県松山市大手町2-7-17

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飛蚊症(硝子体混濁)の治療|Eye Floater

先進のレーザーによる飛蚊症治療。
Ultra Q Reflex 四国初導入

飛蚊症(硝子体混濁)とは

硝子体は、眼の中を満たす透明なゼリー状の物質です。若い人では、硝子体は完全に透明ですが、加齢とともにこの硝子体は変性し、液状になります。この過程で、目の中のコラーゲン線維が崩壊して塊や糸状物を形成します。これらの線維が網膜上に影を落とし、点状、糸状、またはクモの巣状のくもりとして現れます。これを、一般に「飛蚊症」と呼びます。
多くの場合は加齢により自然発生するものですが、網膜剥離・網膜裂孔・硝子体出血・ぶどう膜炎などの病気が原因の場合があるため、詳細な眼底検査と疾患に応じた治療が必要です。しかし、疾患を伴わない加齢による飛蚊症は、視力に影響しないため、これまで治療の対象にはなりませんでした。


  • 飛蚊症の黒いかげや混濁が視界を邪魔します

■ビトレオライシス

ビトレオライシスは、レーザーで飛蚊症を解消する新しい治療法です。
ビトレオライシスの目的は、飛蚊症に煩わされない日常生活を送れるようにすることです。

ビトレオライシスでは、ナノ秒パルスのレーザー光を照射して、硝子体の混濁を蒸散させるとともに、硝子体索を切断します。レーザーで浮遊物のコラーゲンやヒアルロニン分子が気化されます。最終的に、浮遊物が除去されるか、視界を妨げることのない大きさに縮小します。

ビトレオライシスは、外来治療で入院は不要です。治療の直前に、点眼薬で麻酔をかけます。続いて眼にコンタクトレンズを装着して、レーザー光を照射します。治療中、患者さんには、小さな黒点や影が見えます。これは、浮遊物が小さな気泡へと蒸散されているサインです。 これらの気泡は硝子体に再吸収され、すぐに消失します。治療完了後に、炎症を抑える点眼薬を投与します。

治療1回当たりのレーザー照射時間は通常15〜20分で、2回から3回の治療が必要です。

治療直後に視界の下部に小さな黒点が見える場合がありますが、これらの小さな気泡はすぐに消失します。治療直後に軽度の不快感、充血、又は一時的なかすみ目が生じる場合があります。


  • Ultra Q Reflex™

■飛散症における浮遊物の種類

眼の浮遊物は、眼の硝子体に浮かぶ小さな線維くずです。この線維くずが網膜に影を落とします。眼内に浮遊物があると、これらの影が視野に「浮かんでいる」ように見えます。

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